みなさん、こんにちは。
越谷北高校理数科に合格しました、境庵里です。
今回は、僕が合格体験記を書かせて頂きます。
まず、僕が越谷北高校の理数科を志望した理由は、みらい塾で数学を好きになったからです。
数学が好きになったのは、中3のある夏期講習の日のことでした。
1日1枚、数学のプリントを解くのですが、ある日、とても難しい数学の問題が出され、「どうやって解けばいいんだろう。」と
一日中考え続けていました。
すると、その日の授業が終わろうとしていた時のこと、まるで頭の上から何かが舞い降りたかのように、解法がひらめいたのです。
その時、とてつもない達成感を得ることができました。
それがきっかけで、もっと問題を解きたい極めたいという思いに駆られ、数学が好きになっていきました。
振り返りますと、私はみらい塾に6年間通わせてもらいました。
通って良かったところは何か？というと、
それはズバリ、
「問題を解く事を中心とした実践的な授業」と
「授業外のサポート」と
「同じクラスのライバル」です。
「問題を解く事を中心とした実践的な授業」とは、覚えた知識を定着させ応用できるようにするために、先生の授業を聞くだけではなく、できるだけ問題を多く解くことによってそれを可能にする授業の事です。
僕は、自分でノートにまとめたりするのが苦手だったので、問題を解いて力を身につける授業は自分に合っていたと思います。
次の「授業外のサポート」ですが、みらい塾は、授業外で質問できて、難しくてわからない時も質問で解決できたり、英検対策では、面接の練習もしっかり対応してくれます。
そして、自分が苦手なパターンのプリントがもらえたり、もっと解きたいと思った範囲のプリントがもらえるので、自分がやりたいところを徹底的に勉強することができ、定期テスト前だけでなく受験でも、とても役立ちました。
最後に「同じクラスのライバル」についてです。
僕が受験期に頑張れたのは、同じクラスのライバルがいたからです。
これは集団授業の良いところで、自分より勉強ができる人がいると、その人に教えてもらったり、ライバルがいると勉強で勝ちたい、という気持ちで頑張れたりもします。
僕のクラスでは、自分より優秀な人がたくさんいたので、僕も勉強を頑張ることができました。
みらい塾で6年間学んだことをバネに、高校でも頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
